チタン製焚火台取扱説明書
チタン製焚き火台【Nozomi's狩チャンネルオリジナル】
本商品をご購入いただきありがとうございます。
安全にご使用いただくために、使用前には本取扱説明書をよくお読みになり、十分理解したうえでご使用ください。
●免責事項
本取扱説明書に記載の警告や注意事項を遵守しない場合、重大な事故や製品の破損を招く可能性がございます。事故を未然に防ぐためにも、ご使用前には必ず取扱説明書の内容を理解した上で、十分に注意いただくようお願いします。
なお、不適切な使用による製品の破損や人体への被害、財産の損害については、当社は一切責任を負いかねます。
●危険・警告・注意事項の定義
- ⚠【危険】・・・明らかに生命に関わる重大な事故が予測される行為
- ⚠【警告】・・・取扱いを誤った場合、使用者が死亡または重症を負う可能性がある行為
- ⚠【注意】・・・取扱いを誤った場合、ケガや本体破損、物品破損として拡大損害の原因となる行為
ご使用前の注意
●安全かつ焚き火の利用が許可されている地でのみ使用してください
- 公園や河川敷、キャンプ場など公用地で焚き火を行う際は各自治体や管理者に確認して下さい。
- 焚火や火器等の使用が禁じられている場所では絶対に使用しないでください。
- 火気を扱う製品のため、使用の前には必ず非常消火用の水を常備してください。
●正しい組立方法で使用してください
- 組立方法に関する動画をご覧いただき、正しく組み立ててご利用ください。
- 動画URL
●本体のパーツが揃っており、破損がないことを確認してください
- 製造過程で新品の製品に細かなキズ等が付く場合があります。品質上は問題ありませんのでそのままご使用ください。
- 本製品は焚火台として設計されています。目的以外の用途での使用はしないでください。
⚠【危険】明らかに生命に関わる重大な事故が予測される行為
●屋内やテント内など、狭い空間や密閉空間での使用は厳禁です
- 本製品は屋外専用です。
- 屋内やテントの中、車中等、密閉された場所や狭い空間、換気の悪い場所では絶対に使用しないでください。火災や火傷・酸欠や一酸化炭素中毒の恐れがあります。
⚠【警告】取扱いを誤った場合、使用者が死亡または重症を負う可能性がある行為
●火災や火傷の恐れあり。下記注意事項にご留意ください
- ご使用前に、可燃性のものや引火物(スプレー缶等)、熱による影響を受けやすいものが周囲にないことを確認してください。
- 乾いた草の上等、延焼の恐れがある場所でのご使用は避けてください。
- 周囲の燃えやすい物(テント・タープなど)の燃え移りに注意してください。
- ガソリン・灯油・アルコール等を燃料や着火剤として使用しないでください。
- 傾斜地や不安定な場所でのご使用は本体の転倒等につながる恐れがありますので避けてください。
- 設置した状態でガタツキのないことを確認の上ご使用ください。
- 強風、悪天候でのご使用は大変危険ですので避けてください。
- 使用中及び使用後の本体は非常に高温になりますのでご注意ください。
- ご使用中の焚火台の移動は危険ですので絶対に行わないでください。
- 使用中はその場を離れず、周囲の安全や身の回りの安全を確認して使用してください。
⚠【注意】取扱いを誤った場合、ケガや本体破損、物品破損として拡大損害の原因となる行為
●ケガの恐れあり。下記注意事項にご留意ください
- ご使用前に、すべてのパーツが揃っていて、破損がないことをご確認ください。
- 焚火台の組立や分解、着火、消火など取扱い時には必ず軍手や手袋を着用してください。
- 片付けの際は本体が冷めていることを確認のうえ行ってください。
●本体破損の恐れあり。下記注意事項にご留意ください
- 緊急時以外は本体に水をかけるなどの温度変化を与えないでください。変形破損の原因となります。
- ご使用により、本体の変色や若干の歪みが出ますが品質に支障はありません。
ご使用後の注意
●片付け・撤去について
- 使用直後は本体に触れず、完全に冷えてから灰等の処理・撤去作業を行ってください。
- 使用後は汚れを落とし、水気を拭き取り完全に乾燥させてください。
- 汚れが気になる場合は食器用洗剤をなじませたスポンジでやさしくこすってください。
- 保管の際は高温多湿や直射日光を避け、風通しのよい場所で保管してください。
不良品交換・破損時の交換保証について
製品には万全を期しておりますが、万が一不備がございましたら、イチオシストアまでお問い合わせください。故意または過失による損傷破損を除き、無償で商品を交換いたします。商品の無償交換受付期間は、商品のお受け取りから90日以内となります。
また、誠に勝手ながら商品の修理は承っておりません。
下記の場合は交換保証対象外となります。
- 取扱説明書に沿わない使用方法による不具合と判断したとき
- サビや素材の経年劣化による不具合と判断したとき
- 改造及び粗雑な扱い、他社製品との組み合わせによる不具合と判断したとき
- 落下や折り曲げ、その他衝撃による部品の変形や破損による不具合と判断したとき
- 不測の事故による製品の破損と判断したとき
- 消耗品の劣化、破損、故障及び付属する不具合と判断したとき